就活を振り返る

そろそろ落ち着いてきたので就職活動について一旦まとめます
不快だったらすんません



報告が遅れましたが満足できる所に内定をもらいました(4/19)
社名は伏せますが、インフラ系の造園職です
造園関係の仕事に就きたかった自分としては割と満足してます


まあ、ほんとはそこの親会社に行きたかったけど
すごい勢いで不採用くらったのでそこは残念でしたってことで。
技術職だし、業務はまあそんな変わらないんじゃないかって思ってる


ちなみに企業研究のために3回ほど説明会や企業展に出向きました
説明会の段階から人事の人に顔を覚えてもらえてたと思う
説明会で名前と住所と大学名が書いてある一覧表を配られた時は笑ったな(個人情報だだもれ


ESはすごく簡素だった覚えがある
写真は自分らしい写真…だったかな
まあ書類通過して一次試験


そこの一次試験(筆記+GD)の日に寝坊して大遅刻かましました
結局2つほど回を繰り下げてもらって機械職や電気職の人たちと同じ試験を受けることに
遅刻については反省してるけど正直造園職の中にぶち込まれなくて良かったと思う
変な意識して実力が発揮できなくなってただろうな


とりあえずそこ通過して
推薦書と作文の提出を求められて最終面接へ(ステップ早い)


面接会場について、交通費支給の手続きして、
人事の人に背中を押されて入った扉の奥には…
七人の役員+書記の人


緊張しすぎてあんまり覚えてないです
造園技術について軽いプレゼンをしたあとものすごい突っ込まれた記憶が…
終始グデグデだった
気が付いたら常に斜め右に身体が傾いてたしね


そんな感じで手ごたえのない面接でした
(そういえば面接受けた日に某ブラック企業の内定通知が郵便受けに入ってて驚いた)


それからは毎日リクナビのメールボックスを更新しまくる日々…
たしか伊那ポで箕輪のマックに行った時かな
注文待ちしてる時に何気なくみたリクナビにメッセージがあって
内内定の連絡をもらったんだっけな


嬉しくて飛びあがっちゃったね
やまししに抱きついちゃった気がする
まあそんな感じ


親に電話したらすごく喜んでくれたな
特に父



        • -

そっからは志望度低い企業はばっさり切り捨てることに
今迷ってるのはあと一社地元の会社を受けるかどうかということ
条件を書き出してみると


インフラ造園職
○地元には戻れない(一人暮らしできる)
○維持管理は社会的な需要が高まってるから仕事のやりがいはありそう
○大手のグループ企業だから安定?
○造園職だけじゃなくて土木や機械、情報の人がいるから色々吸収できそう


地元の造園会社
○地元に帰れる(金銭面で安定)
○施工実績が素晴らしい
○女性に厳しい業界だと言われている
○経験を積めばクリエイティブな事ができる
○大手ではあるけど、中小



書き出してみると明白な気がするけど…
とりあえず説明会行って聞いてから決めます



ちなみにいままでの戦績(?)は
7社受けて2勝5敗(うち2社書類、1社WEBテ、2社面接でお祈り)


書類で落ちたとこはよくわからない
学歴フィルターにひっかかたのかもしれないし
企業理念や経営方針に会わなかったのかもしれない


WEBテは当然の結果


面接は1社は志望度が低いのを見透かされてたから落とされたと思う


もう1社はまあ某大手造園会社だったんだけど…酷かった
何が酷いかはここに書けないけど、とにかくダメージでかかったな
知り合いが5人ほど受けたみたいだけど全員不採用くらってたの見て踏ん切りはついたけど



大手病にかからなかったのでわりとすんなり終わった印象
なんだかんだ長野と愛知の説明会ばっか行ってたので
遠征は東京に4回、京都に1回だけで交通費も抑えられた方かな


反省としては説明会キャンセルが多かったことと
説明会行ったのにES出さなかった会社が多かった事
(そのせいで無駄に2月が忙しかった)
あと公務員講座と市役所のインターンが完全に無駄だったということ


まあ、まだ厳密に言えば就活は終わってませんが私の就職活動はそんな感じでした


一般的な就活生とは違うかもしれないから参考にはならないかもしれないですが
理系就職するなら専門とマッチしたとこ受けて、自分の能力を客観的に説明できればそんなに苦労しないんじゃないかなって感じです





以上